2024/06/01 21:00






猫のご飯には「総合栄養食」とかかれたものと、「一般食」「副食」「間食」などに分けられます。
総合栄養食というのは、というのは、そのフードだけでも健康を維持できるように
栄養バランスがしっかり考えられたフードで、いわゆる猫の主食になるものです。

味もいろいろありますが、「歯石予防」「毛玉ケア」など健康的な効果を持つものもあります用途によって選んたりまた
「間食」などは1日の2割程度までに収めましょう。


猫にとって必要な栄養バランスは炭水化物45%、たんぱく質35%、脂質20%と人間に比べてタンパク質の割合が高いのが特徴です。
もともと肉食性の為、人や犬よりもタンパク質を必要とします。

なかでも必須アミノ酸は、猫の体内では合成できず、必ず食事から摂取する必要があります。
不足すると目の障害や心臓疾患などにかかりやすくなるので注意しましょう。